スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ : スポンサー広告

KAGEXの表情欄についてメモ

KAGEXでは、メッセージレイヤに対して表情欄を指定できます。
その欄には名前欄に指定されたキャラクタの立ち絵が表示されます。

実際に表情欄と名前欄を使用しているサンプルです。
http://www.biscrat.com/krkr/files/face_sample.zip
サンプルを見て以下の説明を読むと大体わかると思います。


表情欄を使用するには以下の4つのことが必要です。
1.envinit.tjs で characters を定義
2.envinit.tjs の positions で出, 立, 顔, 消, 無を定義
3.envinit.tjs で faceLevelName を定義
4.[position]タグで表情欄の位置を指定


1.envinit.tjs で characters を定義
まずは立ち絵が表示できる状態にしてください。説明は省きます。
ブログ内のKAGEX講座などを参考にしてください。


2.envinit.tjs の positions で出, 立, 顔, 消, 無を定義
サンプルに入ってるenvinit.tjsのpositionsをコピペして使います。
出, 立, 顔, 消, 無のコマンドを使って、立ち絵と表情欄の表示/非表示の状態を切り替えます。
立ち絵の表示/非表示はshow/hideコマンドを使っても変更できますが、こちらのコマンドを使う方が便利です。

出:立ち絵を表示します。このキャラクタを表情欄に表示するようになります。
立:立ち絵を表示します。このキャラクタを表情欄に表示しなくなります。
顔:立ち絵を非表示にします。このキャラクタを表情欄に表示するようになります。
消:立ち絵を非表示にします。このキャラクタを表情欄に表示しなくなります。
無:立ち絵を非表示にします。このキャラクタを表情欄に表示しなくなります。

消と無の違いについては説明しません。消を使っていれば問題ありません。
; "出"なので立ち絵が表示される。
@しおり 通常 夏制服  
; "しおり"が名前欄に指定されているので表情欄にしおりの画像が表示される
【しおり】「しおりのセリフ」

; 名前欄が指定されていないので表情欄にも表示されません
地の文。

; "しおり"が名前欄に指定されているので、ここでも表情欄にしおりの画像が表示される
【しおり】「しおりのセリフ2」

; 立ち絵は表示されたままだが、表情欄には表示されない
@しおり 
【しおり】「しおりのセリフ3」

; 立ち絵は非表示、表情欄にのみ表示
@しおり 
【しおり】「しおりのセリフ4」


3.envinit.tjs で faceLevelName を定義
立ち絵の表示レベルについてまだ説明していないため、いい加減な説明だけします。
何のことかわからなければサンプルのfaceLevelNameの行をコピペすればいいです。
これがないと表情欄には何も表示されません。

前提として、立ち絵定義の image, faceImage について現在の表示レベルに合わせて"LEVEL"の部分が置換され、立ち絵として表示される画像のファイル名が決まります。
立ち絵ではなく表情欄の画像の場合、"LEVEL"はfaceLevelNameの定義と置換されます。
これによって表情欄用の特別な画像を使うこともできます。


4.[position]タグで表情欄の位置を指定
[position]タグではメッセージレイヤや名前欄の位置、サイズなどを指定できます。
これに加えて、表情欄の位置とサイズも指定できます。これにはfacewidth, faceheight, faceorigin, faceleft, facetopという5つの属性を使います。

まず facewidth と faceheight で表情欄のサイズを指定します。それぞれ幅と高さです。
立ち絵の画像が読み込まれ、このサイズの領域に表示されます。

以下の例では赤色の枠が立ち絵画像のサイズで、黄色の枠が表情欄のサイズになっています。
表情欄に表示されるのは黄色の枠の内側のみです。
このように、表情欄が画像のサイズより小さい場合は左上部分が切り取られて表示されます。
face_sample_1.jpg

次に、 faceorigin で表情欄の表示原点を指定します。0~8の数値が指定できます。
表示原点は表情欄上の座標です。次に説明する faceleft と facetop との関係で表情欄の位置を決定します。

0~8でそれぞれ以下の画像の位置になります。
0が表情欄左上、1が表情欄上中央、・・・・・・と時計回りに回って、最後の8が表情欄中央となります。
face_sample_2.jpg


最後に、 faceleft と facetop で表情欄の位置を指定します。
メッセージレイヤ左上からの距離を指定します。
ここで指定した位置が、先ほど faceorigin で指定した表示原点の位置となります。

下記の画像は"faceorigin=5"のときの例です。
face_sample_3.jpg

faceleft と facetop は同じでも "faceorigin=7"とすれば以下のようになります。
face_sample_3.jpg

続きを閉じる▲

スポンサーサイト

タグ : 吉里吉里 KAGEX 講座

カテゴリ : KAGEX

最新記事
カテゴリ

openclose

記事一覧
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。